間違った知識とそれによる生活習慣があなたの髪を減らしている!?
普通と思っている習慣が状態を悪化させ、薄毛を進めている場合も少なくありません。
毛髪は頭皮の表面から外に出ている毛幹部と頭皮の下にある毛根部に分けられ、表面的に見える毛幹部は細胞としてはすでに死んでいます。枝毛や切れ毛になった毛髪が修復しないのはそのためです。
毛髪はのり巻きのような3層構造をしており、髪の傷みと関係が深いのが、一番外側のキューティクルと呼ばれる毛小皮です。内側の2層(毛髄質・毛皮質)を守る役目があるので丈夫ですが、損傷を受けやすいところです。
短いヘアスタイルの方や多くの男性の場合あまり気にすることはないかもしれませんが、キューティクルは内側の毛皮質に含まれるタンパク質や水分が流出しないように守っています。枝毛や切れ毛の多い方がバサバサしがちなのはこのためです。

キューティクルは摩擦に弱いので、強い力でのブラッシングやシャンプーで髪同士を強く擦ると剥がれてしまいます。一度剥がれてしまうとそこからタンパク質や水分が流れ出たり、枝毛や切れ毛になってしまいます。